紅茶を楽しむ

あけましておめでとうございます。

 

新年が明け、1週間。

すでに日常が戻ってきていますね。

 

今年の年末年始は、私なりにすこし活気付いています。

年末にも投稿しましたが、Amazonオーディブル(朗読)が

日常のなかに溶け込んできたり、少し時間があったので

見逃していた映画を見たりと日々に弾みをつけています。

 

 

そして最近、見直しているのが「紅茶」です。

私にとってお茶は、1日を大切に過ごす

大切なアイティムになっていることに気づきます。

 

早朝はまず、ココアを1杯。

ココアを飲みながら、昨日の日記を開くのが習慣です。

そしてその日の予定を確認します。

 

朝食後、家の中を整え終えるとゆっくりコーヒーを淹れます。

まるで儀式のように・・・(笑)

 

ミルでコーヒー豆をひき、湯を沸かす。

その行為は、朝の自分を午前の自分に切り替える区切りのようなもの。

淹れたコーヒーを持ちデスクに行くと朝とはまた違った気持ちになります。

 

そして午後、仕事に出掛ける日もありますが、

仕事のない日は、至福の時間です。

といっても頭の中はほとんど仕事です。

(仕事は、子供に造形指導。家では、授業計画、試作などやっています)

仕事ですが、その時間は大好きです。

 

 

最近その至福の時間に、紅茶を淹れることが多くなりました。

 

今まで午後も再度コーヒーを淹れていましたが、

数日紅茶を淹れてみると紅茶の深さに気づきます。

 

次女は紅茶好き。また今までも気軽にいただくこともあり

種類は、たくさんありました。

 

淹れてみると茶葉によって、香りや味が全然違う!

フレーバーティーなどを含めるとその種類はとても豊富。

 

そしてその淹れ方は、コーヒーポットに適量の茶葉を入れ

2〜3分置いて茶漉しを通してカップに。

 

1杯淹れるだけならそれでもいいですが、2杯飲みたい!

そのままポットに置いておくと出すぎて渋くなる・・・。

 

 

そこが私の中のモヤモヤしていたところ。

 

ちょうどいいところで紅茶ポットに移せばいいのですが、

紅茶用ポットがない。

急須でもなんでもいいではないか

とも思いますが、そこはコダワル。

 

 

そんなこんなでお気に入りの紅茶ポットを探していました。

 

 

そしてやっと魅力的に感じ見つけた逸品!

 

 

イギリスのハッロズティールームで1900年に使っていた

ティーポット。シルバーメッキですが、日本で再塗装しているそうです。

 

大きさ形に惚れました。

 

思っていた予算よりかなり出てしまいましたが、

大満足のティーポットです。

 

 

時間で渋くなってしまう茶葉も紅茶用茶袋を使うことによって

手軽に淹れられます。

 

 

なんと100枚で200円前後であり、娘がネットで見つけてくれました。

好きな茶葉を淹れて、ポットの蓋に引っ掛けて、待ちます。

いいところで取り出し、後は渋くならず最後まで美味しい。

 

 

午後も最高の時間になりそうです。

 

 

人生は、日々の積み重ねです。

今年も1日1日大切に過ごしていきたい。

 

そう願うばかりです。

 

 

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