コーヒーの時間

三連休初日。

この緊急事態宣言最中の三連休です。

不要不急の外出は、できるだけ避けたい!

 

ならば家で楽しむことを考えよう!!

 

と、いってみたものの、普段と同じ・・・・。

家の中で過ごすことは、得意です。

 

家での暮らしの中での楽しみの1つ、

それは、コーヒー。

 

以前は、コーヒーを淹れるのは、夫で、

いつも飲みたいなあ、

と思った頃に夫が淹れてくれました。

 

家での仕事時間が多かった夫は、

「コーヒー飲む?」

と仕事の合間に何げなく声をかけてくれたり、

 

「コーヒー淹れて」と私がいうと、

おいしいコーヒーを淹れるよ!

といった嬉しそうな得意な表情でキッチンに向かった。

 

淹れてくれたコーヒーをいつも美味しく飲みました。

 

夫がいなくなった今、当然

飲みたいときに淹れてくれる人は、いない。

 

さて。

 

コーヒーというものに改めて向き合い始めました。

 

まだまだ初心者ですが、奥が深い。

 

実家に帰ると

私が来るのを待ってましたと言わんばかりに、

父がおいしいコーヒーを淹れてくれます。

 

父は、大のコーヒー好き。

こだわってこだわって、

北海道からコーヒー豆を取り寄せています。

 

北海道の「珈琲キャロット」。

coffeecarrot.jp

ここの焙煎人の内倉大輔さんは、

コーヒー鑑定士の世界基準の国際認定資格をもっていて、

世界の農園に買い付けに行き、

確かな舌で選び抜かれた「旬」のコーヒーを

最高の状態で届けることを

心がけてくれている熱い志を感じる人!

 

私も父に教えてもらって取り寄せました!

 

初心者にもわかりやすい、

豆のこと、淹れ方、保存方法など

毎回、独自の珈琲道を小冊子で教えてくれます。

 

それから、コーヒーを淹れる時間が、

とても楽しい。

 

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夫もそうっだったのではないかと、

改めて思います。

 

「コーヒーを楽しむ」とは、

淹れるところから始まっている。

 

取り寄せは、ネットででき、

商品一つずつ味のバランスがわかるようになっています。

 

酸味、苦味、コク、香り、甘みというふうに。

 

今度は、どのバランスの豆を注文しようかと、

楽しみになります。

 

父のお気に入りは、

酸味は柔らかで、苦味、甘み、コク、香りが強い

「ブラジル・モンテアレグレ農園ハリドリ 中煎り」

 

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香り高いまろやかな味わい。

 

今日は、オーガニックのクッキーを添えてゆっくり楽しみました。

 

 

 

 

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