「ガウディとサグラダファミリア展」

久しぶりの投稿となってしまいました。

8月も今日で終わりというのに暑いですね〜。

人生の中で今年ほどクーラーずけの夏は初めてです。

みなさま、どのようにお過ごしでしょうか。

 

 

さて先日、やっと東京国立近代美術館へ娘と行ってきました。

「ガウディとサグラダファミリア展」です。

始まってすぐに行きたかったのですが、予定がつかず今になってしまいました。

 

 

終わりも近いこともあって、平日だったにも関わらず

10時開館前からすでにチケット売り場は並んでいました。

 

9月10日までです。今から行かれる方は、少し早めに

向かわれるといいと思います。

 

 

ずっといつかスペイン旅行に行って、サグラダファミリアを始め

ガウディの世界を見たいと思っていますので

今回の展覧会を楽しみにしていました。

 

 

 

ガウディの設計図を始め、模型、試作彫刻など

彼の頭の中を知ることができます。

 

緻密な設計、創造力の素晴らしさには、脱帽です。

 

 

会場を出る時、

「良いものを観た時、いつも心が洗われる気持ちになるよね」

 

「それは、純粋な精神で一途に創り出す心に触れるからかな〜?」

 

と静かに語る娘。

 

 

 

ガウディの並外れた才能と生き様から、自身の心が澄んだ感覚を

一緒に共有できたことも嬉しく思いました。

 

 

 

スペインで実際の建築物を見る前に

素晴らしい事前勉強にもなりました。

 

 

さて、旅行の計画を立てねば!

       

いつ行けるかは未定ですが・・・・

 

人生は短い!早く立てねば!(笑)

 

 

 

 

心が満たされ日比谷に戻りトウキョウミッドタウン日比谷の

6階にあるDRAWINGでランチをしました。

 

 

ビルの園庭につながっていて明るく気持ちの良いお店でした。

少し涼しくなった頃、今度は園庭で食事がしたと思わせるお店でした。

 

 

娘はそのまま仕事へ向かいました。

 

私は、久しぶりに丸の内を少し散歩して、帰路につきました。

 

 

心もお腹も満たされた1日でした。

 

 

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