先週末、携帯の機種交換をしました。
壊れたわけでは、ないけれど4年使ってよくある
充電のなくなりが早いことと、画像などのクオリティーの低いことに
不満を感じてきたから。
まあ、i phone7でしたからねえ。
クオリティーは、進化してますから当然ですが、
携帯の充電に関しては、いつの時代も聞かれますよね。
それに携帯の充電は、日常です。
今までなんとなく、なくなりそうだったら充電する。
そのくらいの認識でしか、ありませんでした。
私の習慣は、充電があってもなくても
寝る前に充電器につなげてそのまま寝てしまい
朝100%で、気持ちよく1日をスタートする。
というものでした。
本当は、どのように扱ったらよいのか、
今回携帯が新しくなったのを機に
今更ながら調べてみました。
するとどうでしょう？？！
えーー！？
そうだったの？ って、感じです。
簡単に書くと
①だいたい500回充電すると本来の50〜70%性能は、下がる。
②充電がなくなって長時間放置も劣化の原因、０%になる前に必ず継ぎ足し充電。
③100%のフル充電も劣化する。
結果、20%〜80%を維持するのが、理想的だそうです。
はじめに言った、500回とは、０%〜100パーセント充電を
１回と計算されるそうです。
40%〜80%充電の場合は、０.4回という計算です。
こまめに充電した方が、無駄なカウントが少ないわけです。
では、私の毎日就寝時の100%充電は、よくないということですねえ〜
携帯充電は、こまめに。
100%MAXを求めず、また充電切れまで使わず・・・・
なんだか、人やものとの関係のよう。
関わり過ぎてもトラブルの元。
関わらな過ぎても寂しくなる・・・・。
過剰に使い過ぎたら壊れるし
使わなくてもおもしろくない・・・・。
「こまめに」
「ほどほどに・・・」
人生の極意か・・・・。
なにやら、携帯充電から
人生まで考えさせられた今日のスタートでした。
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