人生初のひとり大晦日を過ごし、新しい年となった。 昨年春先、最愛の夫を亡くし、途方に暮れていた。 時間だけは、容赦なく過ぎ、心癒えぬまま新年を迎えることに。 時間に置いていかれるまいと必死に自分に言い聞かせる。 「自分の人生を歩かなくては、い…
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