今年もクリスマスがやってきました!
今年は、長女の家に集まることに。
長女夫婦、次女夫婦そして私の5人。
娘の友人から毎年牡蠣が届きますので、
みんなでいただこうと言うことで
それぞれが、鶏を焼いたり、ジャーマンポテトをつくったり
と持ち寄りでご馳走に!!
私は、パーティーを盛り上げようと思い立ち、
当日の朝になり、パーティーグッズのメガネを人数分作りました。
みんないい大人ですが、この日くらいは、童心にかえろう!
そんな気持ちで作りました。作っていてとても楽しかったです。
私がいちばん童心にかえっていたかもしれません。
もう一つ、ひと月前くらいから提案されていたのがあります。
「プレゼント交換の品を1つ用意すること」
子供心にかえってワクワクしよう!
『予算は、3000円!』
この3000円というところが、なかなかです。
男女どちらに当たってもよいもの?
なんだろう!?
そして3000円で探すことの難しさ!
を痛感しながら迷いに迷いました!
聞いてみると
みんな同じことを感じていたそうです。
でも「探すのが楽しかった!」と口々に!
そして素敵に包装されたプレゼントを
それぞれが出すとき、みんな言うことが、
「なかなかいいものを見つけた!!」と。
「自分が欲しかったもの」というのです。
面白いなあ〜
パーティーの前からみんなクリスマスを楽しんでいる!!
3000円ですから、どんなものであっても笑って楽しめるところが
いい金額でした。
そして、乾杯してご馳走をみんなでいただき、
プレゼント交換へ!
プレゼントの品々は、
見事にそれぞれの人柄や好みがでていました!
どんなものがあったかと言うと
①ひざかけ
②ヘアーマッサージオイル
③アロマ
④マグカップ
⑤電動ミル
それぞれこだわりのものなんです。
私が用意したものは、ソルトとペッパーの卓上電動ミル。
ちょっとオシャレで実用的!と思いました。
それは、下の娘が当て
開けるなり「これ欲しかったの!」と!!
そう言ってもらえてよかった〜。
そして私が当てたのは、
長女の夫からのもの。
なにやらオシャレ。
「アロマ」なのです。
どんなものかというと、
創業85年の播麿のマッチ製造会社が、
「マッチで火をつける行為は生活から失われつつある」
「マッチが主役でなくてもいい。ただ、マッチのルーツを
語り継ぐことができれば・・」
という想いと
1936年創業の淡路島のお香製造会社の
「香を炊く」
「香を楽しむ心で日本と世界をつなぎたい」
という2つの伝統産業の出会いで
この商品が生まれたそうです。
香りも数種類あるようです。
マッチの形の香を擦り、そのまま専用の台の上に置くと
気持ちのいい良い香りが10分間続きます。
「hibi(日々)」という商品で、
「毎日そばに置いてその時々の気分やシーンに合わせて
自由に香を楽しんでほしい」という願いをこめて名付けたそう。
日本がほこれる伝統産業が変化しながら現代へと続く・・・。
日々の心の置き方を整えてくれるような
素敵なプレゼントでした。
会話が弾み、楽しい企画、美味しい料理・・・
娘たち、そしてそれぞれの夫たちに
感謝いっぱいのクリスマスの夜を過ごすことができました。
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