プレゼント交換

今年もクリスマスがやってきました!

 

今年は、長女の家に集まることに。

長女夫婦、次女夫婦そして私の5人。

 

娘の友人から毎年牡蠣が届きますので、

みんなでいただこうと言うことで

それぞれが、鶏を焼いたり、ジャーマンポテトをつくったり

と持ち寄りでご馳走に!!

 

私は、パーティーを盛り上げようと思い立ち、

当日の朝になり、パーティーグッズのメガネを人数分作りました。

 

f:id:murokids:20211227115110j:plain

 

みんないい大人ですが、この日くらいは、童心にかえろう!

そんな気持ちで作りました。作っていてとても楽しかったです。

私がいちばん童心にかえっていたかもしれません。

 

 

もう一つ、ひと月前くらいから提案されていたのがあります。

 

「プレゼント交換の品を1つ用意すること」

 

子供心にかえってワクワクしよう!

『予算は、3000円!』

 

この3000円というところが、なかなかです。

 

男女どちらに当たってもよいもの?

なんだろう!?

そして3000円で探すことの難しさ!

 

を痛感しながら迷いに迷いました!

 

聞いてみると

みんな同じことを感じていたそうです。

でも「探すのが楽しかった!」と口々に!

 

 

そして素敵に包装されたプレゼントを

それぞれが出すとき、みんな言うことが、

 

「なかなかいいものを見つけた!!」と。

「自分が欲しかったもの」というのです。

 

 

面白いなあ〜

パーティーの前からみんなクリスマスを楽しんでいる!!

 

 

 

3000円ですから、どんなものであっても笑って楽しめるところが

いい金額でした。

 

そして、乾杯してご馳走をみんなでいただき、

プレゼント交換へ!

 

 

プレゼントの品々は、

見事にそれぞれの人柄や好みがでていました!

 

 

どんなものがあったかと言うと

 

①ひざかけ

②ヘアーマッサージオイル

③アロマ

④マグカップ

⑤電動ミル

 

 

それぞれこだわりのものなんです。

 

 

私が用意したものは、ソルトとペッパーの卓上電動ミル。

ちょっとオシャレで実用的!と思いました。

 

それは、下の娘が当て

開けるなり「これ欲しかったの!」と!!

 

そう言ってもらえてよかった〜。

 

 

そして私が当てたのは、

長女の夫からのもの。

 

f:id:murokids:20211227115154j:plain
f:id:murokids:20211227115219j:plain



 

なにやらオシャレ。

 

「アロマ」なのです。

 

 

どんなものかというと、

創業85年の播麿のマッチ製造会社が、

「マッチで火をつける行為は生活から失われつつある」

「マッチが主役でなくてもいい。ただ、マッチのルーツを

語り継ぐことができれば・・」

という想いと

 

1936年創業の淡路島のお香製造会社の

「香を炊く」

「香を楽しむ心で日本と世界をつなぎたい」

 

という2つの伝統産業の出会いで

この商品が生まれたそうです。

 

f:id:murokids:20211227115252j:plain
f:id:murokids:20211227115325j:plain

f:id:murokids:20211227115356j:plain

 

香りも数種類あるようです。

 

マッチの形の香を擦り、そのまま専用の台の上に置くと

気持ちのいい良い香りが10分間続きます。

 

「hibi(日々)」という商品で、

「毎日そばに置いてその時々の気分やシーンに合わせて

自由に香を楽しんでほしい」という願いをこめて名付けたそう。

 

日本がほこれる伝統産業が変化しながら現代へと続く・・・。

 

日々の心の置き方を整えてくれるような

素敵なプレゼントでした。

 

 

 

会話が弾み、楽しい企画、美味しい料理・・・

娘たち、そしてそれぞれの夫たちに

感謝いっぱいのクリスマスの夜を過ごすことができました。

 

 

 

ポチッとお願いします

にほんブログ村 ライフスタイルブログ 50代一人暮らしへ
にほんブログ村

一人暮らしランキング

思わぬひとり暮らし - にほんブログ村