明日は、バレンタインデーです。
みなさんは、チョコーレートの準備をしたでしょうか?
そう言っている私は、バレンタインデーの蚊帳の外。
渡したい夫は、いなくなってしまいましたし、
職場に男性は、いない・・。
自分のために買うほどチョコレート好きでもなく・・・。
「いいなあ〜」と、
少し盛り上がりがかけるように思われた売り場をぼんやり
横目で見て通り過ごしました。
ばりばり仕事をしている娘に
「もうすぐバレンタインデーね。職場のお世話になっている男性陣に
チョコレートあげるの?」
と聞くと
「それって、時代錯誤よ。
もう男性、女性という時代ではないのだから」
と、あっさり言われました。
・・なるほど・・・・と、感心。
ついこの前も女性蔑視だと森会長の失言からの辞任騒ぎもあり、
そうだ、そうだよね。と、うなずきながらも
ちょっぴり寂しいなあ・・・と。
男だからなんだ、女だからなんだという枠を超え、
無邪気に義理チョコで軽く挨拶をし、受け取った男性陣も
お返しをしなくちゃなあと、思いながらも悪い気はしない。
そんなやり取りが、あってもいいのでは、ないか・・・・
そんなふうに思ってしまいますが、
なかなか世の中は、そう簡単な話ではないようで、
逆に面倒な難しい時代になったものだと漠然と思いました。
そして、クールに言い放っていた娘は、
夫のためにこだわりのチョコレートを
用意しているそうです。
それでいいのかもしれませんね。
今日は、春を感じさせる気持ちのいい1日でした。
近所のスーパーで今が旬の大好きな牡蠣を購入。
大ぶりの牡蠣が13個入っていたので、
《牡蠣のグラタン》と《牡蠣のオイル漬け》を作りました。
まず、牡蠣を6粒使って、小さめのひと口グラタンを3人分。
私流アレンジレシピを紹介します。
①牡蠣を塩水でよく洗い、白ワイン大さじ2、水カップ1でさっと茹で、バットにあげておきます。茹で汁はとっておきます。
②玉ねぎ半個のみじん切りを バター大さじ2で炒め、しめじ3分の1株、小麦粉大さじ2をいれ馴染むまでさらに炒めます。
③牛乳カップ1、茹で汁カップ1を加え、とろみがつくまで煮詰め、塩、胡椒で味を整えます。
④グラタン皿にバターを塗り、茹でたほうれん草、牡蠣を入れ、③をかけます。上にバター少量、バルメザンチーズ、パン粉を振り、オーブンで焼きます。
美味しく焼けました。
牡蠣のオイル漬けは、こちらに書きました。
よかったら見てくださいね。
今日は、ワインで楽しみました。
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