さすがにコロナもここなで来ると、誰がなってもおかしくないですね。
私の仕事は、在宅では出来ませんので、
どうしても電車に乗り、恵比寿まで往復しています。
電車に乗っても、この中にコロナの人は、いるはず。
自分かもしれないし。
そう思いながら、いつも乗っています。
一人一人ができるだけのことを心がけ、
それぞれの生活を守っていくしかないですよね。
社会とは、個人の集合体ですから。
私は、もともと神経質では、ないです。
結構いい加減・・・。はい・。
でも、さすがに最近、気にしているのが、食品の除菌です。
無農薬とか無添加ということには、以前から意識を持っていましたが、
その後の菌の付着については、このコロナ渦からの意識です。
ある友人が、
「子供がみかんを食べている姿に不安を覚えた」
と言っていました。
本当にそうですね。
みかんが、収穫され、集荷、お店に並び、販売され
口に入るまでに、外皮に菌がつく可能性は、とても大きい。
まして、自分の手で皮をむき、その手で
中の果肉を取り出し、そのまま口に入れる!
ありゃありゃ。
コロナ菌がついていたら、アウトです。
お野菜だってなんだって、同じことですね。
神経質になるときりがないけど、今は、神経質になる必要がある!!
私は、2種類の除菌剤を使っています。
まずは、「ドーバー パストリーゼ77」
酒造店を営んでいる親戚から、教えてもらいました。
もともと酒造会社から生まれたアルコール製剤です。
酒類製造の長年にわたるノウハウにより酒造用醸造アルコールと純水を使用。
世界中の酒造製造会社で使われています。
カビ易いジャムにも蓋を閉める前にひと吹きすれば、カビ発生を抑えられます。
お弁当や生鮮食料品に、直接ひと吹き。
卵のからの除菌抗菌。
など、生活の中で大活躍。
学校給食にも使われていますし、
南極観測隊の標準装備品として指定もされています。
他社には、真似のできない抗菌持続性と抗ウイルス性に優れたものです。
もう一つは、「ホタテのおくりもの」です。
これは、国産ホタテ貝殻を砕いて焼いた
焼成カルシウムが原料の天然素材100%の粉末です。
少量を水に入れ、野菜や果物などをつけておき除菌します。
健康を損なう原因の一つの食材の表面に付着している
農薬やワックスを取り除いてくれます。
そして強力な除菌効果があります。
この二つの除菌剤を食材によって、使い分けています。
生活の中の強い味方。
電車のつり革やエレベーターのボタンは、すごく気になるのに、
それに比べると食品は、意識が薄いように感じます。
口に入いるもの、なお一層気をつけたいですね。
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